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ISO、PL対応、クレーム処理のトラの巻 購買・外注部門の 調達マニュアル集 A4版 258ページ 定価 |
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著者: 原崎技術士事務所 所長 技術士 原崎 郁平 氏 |
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内容 | 頁 | 内容 | 頁 |
第1章 資材調達の基本事項 | 1 | 第7章 安全衛生管理 | 189 |
第1節 経営管理の基本機能 | 第1節 調達部門における安全衛生管理 | ||
第2節 生産管理のしくみ | 第2節 労働安全の実務 | ||
第3節 経営管理における調達業務の役割と重要性 | 第3節 労働衛生の実務 | ||
第4節 資材部の組織 | |||
第5節 資材部の方針管理 | 第8章 作業の標準化 | 195 | |
第6節 調達関係の法的規制 | 第1節 標準化の原則 | ||
第7節 下請代金支払遅延防止法と下請中小企業振興法 | 第2節 調達部門における標準化 | ||
第8節 ISO9000シリーズに於ける購買管理 | 第3節 QC工程表 | ||
第4節 作業標準書 | |||
第2章 資材購買管理 | 17 | 第5節 工場規格 | |
第1節 これからの購買は受け身から攻めの購買へ | |||
第2節 技術購買・情報購買のポイント | 第9章 QCサークル活動 | 205 | |
第3節 資材購買の受持ち範囲と組織 | 第1節 QCサークル活動とはどんなことか | ||
第4節 購買業務に関する社規 | 第2節 調達部門におけるQCサークル | ||
第5節 購買業務の手続 | 第3節 QCサークルの組織 | ||
第6節 購買市場調査 | 第4節 QCサークル会合の開き方 | ||
第7節 購買計画の立て方 | 第5節 QCサークルテーマの選定方法 | ||
第8節 調達資材の納期管理 | 第6節 QCサークル教育 | ||
第9節 調達資材の品質保証 | |||
第10節 調達資材のコストの決め方とコストダウン | 第10章 調達部門の教育訓練 | 213 | |
第11節 資材の規格化 | 第1節 調達担当者に必要な条件 | ||
第12節 設備調達 | 第2節 調達担当者の教育訓練 | ||
第13節 購買業務の業績評価 | 第3節 管理監督者の教育 | ||
第4節 外注企業のための「特殊工程の要員」教育の方法 | |||
第3章 外注管理 | 43 | ||
第1節 外注管理の基本理念 | 第11章 調達業務の評価方法 | 217 | |
第2節 企業の経営者の外注管理に関する留意点 | 第1節 調達部門の業績評価の考え方 | ||
第3節 外注管理の機能と組織 | 第2節 調達部門の業績評価の実務 | ||
第4節 内外作の決定 | 第3節 倉庫担当者の業績評価方法 | ||
第5節 外注手続とその管理 | 第4節 事務担当者の業績評価方法 | ||
第6節 外注品の納期管理 | 第5節 外注企業の業績評価方法 | ||
第7節 外注品の品質管理 | |||
第8節 外注品のコストダウン | 第12章 内部監査 | 223 | |
第9節 外注管理のための諸方策 | 第1節 内部監査とはどんなことか | ||
第2節 監査計画 | |||
第4章 受入検査 | 161 | 第3節 監査の範囲 | |
第1節 検査の意義 | 第4節 監査の報告 | ||
第2節 受入検査の問題点と課題 | 第5節 フォローアップ処置 | ||
第3節 受入検査の組織 | 第6節 外注企業の品質監査 | ||
第4節 受入検査の種類と用語 | 第7節 品質監査員の教育 | ||
第5節 官能検査 | |||
第6節 無検査システム | 第13章 優良外注を育成するための指導方法 | 231 | |
第7節 特採制度の見直しと制度運用にあたっての留意点 | 第1節 外注企業指導育成の背景 | ||
第2節 外注企業の進むべき道 | |||
第5章 倉庫管理 | 171 | 第3節 外注企業の指導育成 | |
第1節 倉庫管理の使命と課題 | 第4節 外注企業の集団化に対する指導育成 | ||
第2節 在庫品のABC分析 | 第5節 外注企業育成の実務 | ||
第3節 棚卸管理 | 第6節 外注会議の開き方 | ||
第7節 優良外注企業とするための方策 | |||
第6章 設備管理 | 183 | 第8節 中小製造業の生きる道(中小企業白書から) | |
第1節 調達部門における設備管理 | |||
第2節 設備の保全管理 | 第14章 調達に関するQ&A | 249 | |
第3節 設備故障の低減 | Q1 「調達部門はラインかスタッフか」 | ||
第4節 潤滑管理 | Q2 「不良外注の対処方法」 | ||
Q3 「外注A社が最近不良が多くなった」 | |||
Q4 「外注企業60社を整理したい」 | |||
Q5 「外注企業での作業の標準化」 | |||
Q6 「外注企業で教育を行っているが離席者が多い」 | |||
Q7 「設備投資とコストアップ」 | |||
Q8 「零細企業の納期おくれ」 | |||
Q9 「小企業でもISO9000シリーズの 認証取得はできるか」 |
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Q10「納入業者の社長から食事に誘われた時」 |
<発刊にあたって 著者のことば> 本マニュアル集は、調達担当者の実務書であると共に、「企業としてどのようにして有利な調達ができるか」、「納入業 者がどうしたら優良企業になれるか」を狙いにしています。その意味からして、発注企業の調達担当者のみならず、技術、 製造、検査、品質管理の各部門、更に納入業者の経営者と管理者など広い範囲の方々を対象にしています。それは、技術 士、経営士として企業の診断指導を行ってきた経験から、調達業務を単なる商取引としてではなく、生産技術の面からも アプローチすることを試み、また、少しでも調達と製造との意思の統一をはかり、実務に即するように構成いたしました。 <このマニュアル集の特徴は・・・> 資材調達担当者の育成と、調達業務改善に役立つように構成されています。 すなわち・・・ @基礎知識から、実務的なレベルの高い内容までを見開き(左が文章、右がまとめ、チェックシート方式、改善項目、 採点方式など)でわかりやすくまとめられています。 即OHPの原稿になり、社内研修ができます。 A業務上の問題に突き当たった時に、該当する項目を拾い読みして、業務の問題点解決の参考にしていただけます。 BISOシリーズ、PL法対応、クレーム対策・処理法など近時のテーマとして修得する必要がある知識や法規をまと めてあります。 |
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<著者の紹介> 原崎技術士事務所 所長 技術士 原崎 郁平 氏 東京大学工学部卒。竃k辰電機製作所、日本電子機器鰍経て、 1968年技術士事務所を設立、現在に至る。 指導分野はコストダウン・品質管理・安全・標準化と広く、現在では、実践ISOシリーズの取得指導に数社を定期指導。 すでに指導会社のほとんどが取得し、その実力は高く評価されている。 著書は、「作業標準」(日刊工業新聞社)他9冊ある。 |