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 不良が起った!その時点での(金型・樹脂・成形)条件は・・・?
 長年の現場経験から実際の現場で発生した不良をわかりやすくまとめ、
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。成形的設計、金型設計加工、成形業者必読の資料集
 設計・現場で起こる
  プラスチック・射出成形品の成形不良対策データ集


      A4版 250ページ 定価23,500円 → 改定価格 9,800円(送料、消費税込み)

 著者: 「射出成形用金型」「金型見積マニュアル」の著者
      金型コンサルタント            白石 順一郎 氏
内容 内容
 第1章 射出成形用金型と成形品 1  第5章 射出成形用樹脂の種類と成形特質 68
  1.1 成形品としての要望事項と成形条件の関係 2   5.1 樹脂の一般的特質 68
   1.1.1 収縮率 2    5.1.1 熱的性質中特に知っておくもの 68
   1.1.2 成形品の変形 3    5.1.2 耐化学薬品性 70
   1.1.3 成形品寸法の安定性 4    5.1.3 機械的電気的性質を除く其の他の性質 70
   1.1.4 成形品の強度 5   5.2 射出成形用樹脂 70
   1.1.5 成形品の表面 6    5.2.1 各種樹脂の成形条件 71
   1.1.6 成形品の耐ストレスクラッキング性 6    5.2.2 成形条件の変動成形操作のバラツキによる
         寸法精度への影響
72
   5.2.3 射出成形用樹脂の主なる成形不良と対策 74
 第2章 射出成形品設計による不良と
     その解決策
9   5.3 樹脂別の固有成形特性と金型設計の要点 75
  2.1 パーテングラインに関する対策 9    5.3.1 ポリエチレン樹脂 75
  2.2 抜き勾配に対する対策 11    5.3.2 ポリプロピレン樹脂 77
   2.2.1 箱又は蓋の場合 12    5.3.3 ポリアミド樹脂 80
   2.2.2 格子の場合 12    5.3.4 ポリアセタール樹脂 84
   2.2.3 リブの場合 12    5.3.5 三弗化エチレン樹脂 88
   2.2.4 ボスの場合 15    5.3.6 スチロール(ポリスチレン)樹脂,AS樹脂 88
  2.3 肉厚に対する対策 16    5.3.7 ABS樹脂 89
  2.4 補強に対する対策 18    5.3.8 アクリル樹脂 93
   2.4.1 隅にRをつける 18    5.3.9 ポリカーボネート樹脂 93
   2.4.2 肉付けと形状変化 19    5.3.10 硬質塩化ビニル樹脂 97
  2.5 金具インサートに対する対策 21    5.3.11 繊維素樹脂 98
  2.6 成形穴、ネジに対する対策 22    5.3.12 発泡成形樹脂 99
  2.7 ウエルドライン・ローレット・文字入れに対する対策 24    5.3.13 熱硬化性樹脂の射出成形 100
  2.8 成形品の突出しに対する対策 25   5.4 主なる樹脂毎に多く見られる不良原因と対策 100
  2.9 成形品の寸法精度 25    5.4.1 ポリエチレン樹脂の不良と対策 101
   2.9.1 1個取り成形品の寸法精度 25    5.4.2 ポリアミド樹脂の不良と対策 104
   2.9.2 アニール処理 26    5.4.3 ポリアセタール樹脂の不良と対策 107
   2.9.3 経時収縮と調湿 26    5.4.4 A.B.S樹脂の不良と対策 109
   2.9.4 多数個取りの寸法と公差範囲 27    5.4.5 ポリカーボネート樹脂の不良と対策 112
       
 第3章 樹脂の流動性と収縮特性 29  第6章 射出成形用金型設計の概要 118
  3.1 流量計算 29   6.1 金型設計上の基礎的事項 119
   3.1.1 ランナの寸法規格と選定実例 30    6.1.1 射出成形用金型の構造 119
   3.1.2 流路の充填と再生材料 31    6.1.2 成形品の形状と成形技術上の検討 122
  3.2 圧力降下 31    6.1.3 射出成形用金型の設計手順とチェックリスト 123
   3.2.1 多数個取りのゲートバランス 32   6.2 射出成形用金型の強度計算 128
   3.2.2 流動比と面積比 35    6.2.1 矩形キャビティの側壁計算 129
   3.2.3 流動性に起因する不良と対策 37    6.2.2 円形キャビティのたわみ計算 134
  3.3 成形品の収縮と結晶化度 39    6.2.3 可動型コアのたわみ計算 135
   3.3.1 成形収縮の特性 39   6.3 金型構造部の寸法精度と材料 136
   3.3.2 成形条件と成形収縮 40    6.3.1 金型構造部の寸法精度 136
   3.3.3 金型および製品設計の要因による成形収縮 42    6.3.2 金型構造部の材料 138
   3.3.4 ゲートの位置と変形 45    6.3.3 金型の加工精度 140
   3.3.5 結晶樹脂の特性 47   6.4 流路の設計 142
   3.3.6 成形収縮および結晶化度に起因する不良と対策 49    6.4.1 ランナゲートの選択基準 142
  3.4 成形品の残留応力 51    6.4.2 ゲートの種類 144
   6.4.3 ゲートの位置 148
 第4章 射出成形機 54    6.4.4 各種樹脂とゲート 149
  4.1 射出成形機の構造 54    6.4.5 ゲートの位置に関する問題点 159
   4.1.1 材料秤量装置 54   6.5 金型の温度調整 160
   4.2.2 加熱装置 55    6.5.1 成形性を目的とした温度管理 160
   4.3.3 成形機のノズル 55    6.5.2 歪を防止する目的のための温度管理 161
   4.4.4 射出成形機のスクリュ 57   6.6 冷却機構の設計 162
  4.2 射出成形機の機能 58    6.6.1 冷却溝の伝熱面積の算出 162
   4.2.1 射出容量 58    6.6.2 冷却溝の分布 163
   4.2.2 射出率 60    6.6.3 一般に使用されている冷却システム 164
   4.2.3 射出成形機の特徴と容量決定 60    6.6.4 冷却用水量の算出 167
  4.3 成形サイクル 61   6.7 突出し機構の設計 168
   4.3.1 金型内の圧力サイクル 62    6.7.1 成形品突出し機構の種類 168
   4.3.2 成形サイクル 63    6.7.2 突出し方式の決定と注意事項 172
   4.3.3 冷却時間 64    6.7.3 ネジのある成形品の取り出し方法 172
  4.4 成形機に起因する不良と対策 65   6.8 アンダカット処理 180
   4.4.1 成形機内の滞留樹脂と熱履歴 66    6.8.1 割型によるアンダカット処理方法 181
   4.4.2 抜勾配は充分なのに離型性が悪い 66    6.8.2 サイドコアによるアンダカット処理方法 183
   4.4.3 成形巣の対策 66    6.8.3 サイドコアの移動量が非常に大きい場合の処理方法 184
   4.4.4 ナイロンをプランジャー式の成形機で成形したら
         気泡が発生した。対策は?
66    6.8.4 成形品内面のアンダカット処理方法 185
        6.8.5 アンダカット処理実用上の注意 187
 
 第7章 総括的な不良現象と対策 190
   7.1 金型の部品設計、加工が不良原因となる現象と対策 191
   7.2 成形条件の設定が不適確の場合の不良原因と対策 199
   7.3 材料としての樹脂の管理不良のための不良現象と対策 207
 
 第8章 各種プラスチック材料の一般的性質 210
   8.1 硬化性樹脂 210
    8.1.1 フエノール樹脂 210
    8.1.2 ユリア樹脂 210
    8.1.3 メラミン樹脂 210
    8.1.4 ポリエステル樹脂 211
   8.2 熱可塑性樹脂 211
    8.2.1 ポリエチレン樹脂 211
    8.2.2 ポリプロピレン樹脂 211
    8.2.3 ポリアミド樹脂 211
    8.2.4 アセタール樹脂 211
    8.2.5 ポリカーボネート樹脂 212
    8.2.6 弗素樹脂 212
    8.2.7 ポリスチレン樹脂 212
    8.2.8 アクリル樹脂 213
    8.2.9 塩化ビニル樹脂 213
    8.2.10 繊維素樹脂 213
   8.3 おもな樹脂の製法特徴・用途一覧表と略号 213
      参考文献 232
      索引 233

<この資料の特徴>


 プラスチック、金型関係の技術書は数多くあります。しかし、これらの専門書は個人では深く勉強するには好書ですが、
 難しくわかりにくいと、日頃敬遠しがちなものです。成形技術の場合、プラスチック関係に強くとも、金型の知識がな
 ければ複合不良はなかなか解決しにくいものです。そこで実務のベテラン白石順一郎氏が、金型技術・成形技術の両面
 から、成形品の不良対策を本格的な資料集として、総合的に、実務家用にまとめました。起こりうる樹脂別不良が不良
 原因の発生→探究→対策→解決と、順を追って処理できるよう数多い実例でわかりやすくまとめられています。


<著者の紹介>

     金型コンサルタント
     「射出成形用金型」 「金型見積マニュアル」の著者

         白石 順一郎 氏


 九州大学・工学部卒。三井金属鉱業梶A神岡鉱業所・技士長を経て、岐阜精密工業叶齧ア取締役、東洋精密プレス工業
 専務取締役を歴任後、日本金型工業会相談役として業界の指導に活躍。金型コンサルタントとしてフリーの立場から、
 ユーザ、メーカの個別指導に数多くの実績を残す。長年金型企業の経営に携わり、金型についての第一人者。特にモール
 ド・タイプの指導には定評がある。著書は他に「金型価格の算定と金型見積マニュアルの作り方」(経営資料出版)があ
 る。